「君の瞳に乾杯」
これは映画「カサブランカ」に出てくる名台詞。
今時こんなキザな事を言う男性は居ないし、言われた女性も正直迷惑に違いない。
ところが、連休中に妻と映画を観てきたんだけど、開演前にバーでビールを飲んでいたら、隣のカウンターに座っていたカップル(推定男女共25-30歳)の男性がこのキザな台詞をΣ(゜д゜|||)
耳にした途端、妻が男性を超ガン見 ギロッ(゜д゜)ジッー
さすがに男性が妻のガン見に気付くかとドキドキしたんだけど、まったく気が付いていない様子。
「流石にアタシ、耳を疑ったわ~(゜▽゜;)」(妻)
「んむ。でも、ガン見はナシな!(・ω・;)」(僕)
不朽の名作の名台詞ではあるけど、ハンフリー・ボガートだけの専売特許みたいなもので、素人が軽々しく使ってはイケナイ
かといってオサレなバーカウンターで「ルネッサ~ンス」とか乾杯している僕達夫婦も負けず劣らずイタイ子達だったかも(*´Д`*)
さて、映画。
『恋愛映画』は女性にとっては「堪らなく好きなもの」、男性にとっては「メンドクセ的なもの」だと思うんだけど、まだ女性のハートを射止めていない男性にとっては、デートで「嫌々」観に行くハメになったり、気を惹こうとチケットを買ってみたり・・・。
そして、映画が終わって「どうだったー?」と女性に聞かれたものならば、途中居眠りしていた男性にとっては「ヒヤヒヤ」なもの(少なくとも僕はそうでした)だし、変な恋愛感を披露しようものなら女性に嫌われるってことも想定されるワケです(恋愛映画鑑賞後の女性は「ある程度の恋愛感の同調」を男性に求めます)。
そんなこんなで若い頃は毛嫌いすらしていた恋愛映画も、ある程度の年を重ねると自然に受け入れるというか、それなりの楽しみがあるということに気がつき、レンタル店で古いものを借りてきたり、原作を読んでみたりするようになった。
年をとることの1つのメリットだと思います~
『恋愛映画』を楽しむ秘訣
1.ヒロインに注目・・・ヒロイン役の女優が魅力的ならそれだけで楽しめるハズ
2.恋の行方に注目・・・「どうせ最後は・・・」と結論を出さずに終始ドキドキするべし
3.キャストに注目・・・ヒロインを囲むキャスト陣。知ってる俳優がいれば楽しめる
4.涙は心の汗だ・・・欠伸や目薬をしてでも涙を流すべし
最後に、男性が見ても「まぁ心に残る」恋愛映画紹介
1.シザーハンズ・・・ジョニー・デップが出てます
2.天使のくれた時間・・・ティア・レオーニが可愛いです
3.シティオブエンジェル・・・ニコラス・ケイジが天使役です
4.めぐり逢えたら・・・メグ・ライアンよかです
5.恋愛小説家・・・ジャック・ニコルソンの演技が光ります
6.カクテル・・・派手なパフォーマンスと音楽がGOO
7.普通じゃない・・・ユアン・マクレガーが・・・若い!
8.ユーガットメール・・・思わぬ人が!という展開
9.小さな恋のメロディ・・・懐かしい子供心と音楽がとてもイイ
まぁこれくらいでヽ(´ー`)ノ それとオマケ・・・
数年前、リビングに置いてあって「∑(゜△゜;)ヒヤッ」とした映画のタイトル
『夫以外の選択肢』
風邪気味なので簡単に・・・(´Д`)ゴホゴホ
車・・・・車検出そうかと思ったらバッテリーがΣ(゜д゜|||)
音楽・・・・『FLStudio』でDJ気分満喫中~
映画・・・・風邪治ってたら月曜に『ガリレオ』
食・・・・昨日はおでん、今日もおでん
新イベント・・・・砂集めるのシンドイ(*´Д`*)
金属武器生産・・・・50到達。名匠の一品「何でも貫く矛」「何でも防ぐ盾」承ります~
金属防具生産・・・・47から48へ進行中。鉄・銀鉱石高価買い取り致します~
合戦・・・・遅刻して3陣だけ(´Д`;)ヾ負けてしまいました~
以下SSと返信
← 戦術担当。ピンチの時に牛どん出現!サンクス
>しおん
年末に引越しか~、大変そうだべ。しおん宅は暴走族の抜け道に面していたからのぅ。環境のイイとこ引っ越すべし!
>五式さん
500mlのコーラ飲めるとか・・・超お坊ちゃんじゃまいかー
「タブクリア」はちょっち記憶に無いなぁ「アンバサ」なら記憶にあるけど(´Д`;)ヾ
関東のボトラーで有名なのはやっぱ「マックスコーヒー」だべ('∇')!
昨日は不燃物の日。僕の家はマンションなんだけど、昨日は半年に1度くらい回ってくるゴミ当番の日だったので、妻と早起きしてビン・缶・ペットボトル分別用のケースを出したり、集積所を掃き掃除してきました。何かビシビシ視線感じるな~と思ったら集積所の向こうにパトカー一台とガチムチな警察官が立っていたΣ(゜д゜|||)ムム
うちのマンションに厚生関係の役人が住んでいるんかねぇ(´・ω・`)?どうやら警護の人のようです。まぁなんちゅうか、別に悪いことしてるワケじゃないんだけど・・・警察署と税務署には関わりあいたくない僕デス((((゜Д゜;))))
さて、
僕の小さい頃の飲み物といえば大概は「ビン」と「缶(スチール)」に入っていました。「ペットボトル」「缶(アルミ)」というのは結構大きくなってから出回ってきた。「メローイエロー」という飲み物がペットボトルに入っていたというのが一番古い記憶かなぁ。
当時よく飲んでいた「ドクターペッパー」と学校給食の牛乳はビン入り、レモンスカッシュとかオレンジジュース等は缶入りでした。缶といっても「250ml缶」ね。コカ・コーラは「300mlビン」というのが発売されて「50ml分お得じゃね?」と田舎町の子供達にとっては大ニュースになったと記憶。その後「350ml缶」が発売されて更に「500ml缶」へ進化。今は「500mlペットボトル」が主流ですかね。
コカ・コーラには当時「1ℓビン」というのもあって、爺さんと親父が焼酎(といっても本格焼酎ではなく「樹氷」とかいうホワイトリカー)で割るのでよく買いに行かされてた。この1ℓビンはお店に空きビンを持っていくと20-30円くらいで引き取ってくれたので、爺さんのリアカーを引っ張り出して悪友とあちこち空き瓶を探す旅(といってもたかが半径4-5キロ)に出て小遣いを稼いでいました。他にはビール瓶が10円、一升ビンが5円だったかなぁ・・・僕ってばエコ小学生の先駆け的存在じゃねぃか('∇')!
一応、説明しておくけど、「戦後まもない時代の話」じゃなくて「昭和50年代の田舎の話」ですからね!
小学校中学年になってワル知恵がついた頃には「店の裏からビンを持ってくる」→「おばちゃんに渡してお金貰う」→「また裏へ行ってさっきのビンを持ってくる」という「半永久的金策プログラム」を確立したんだけど・・・まぁちと犯罪染みてきたので@は何も言わないことにスル・・・今更だけどおばちゃんマヂゴメン(゜▽゜;)
ビン入りのジュースの蓋(王冠)の裏には「クジ」が付いていて、ポイントを貯めるとロゴ入りグラスとかを貰えたり、キャッシュバックなんかもあったかなぁ。とにかく、道に落ちている蓋は必ず拾ってチェックするのが日課になってました。そういえば、当時のビールビンの王冠の裏ってコルクだったよね?・・・コラ!「シラネ(´_ゝ`)ニヤニヤ」とかソコソコm9(`Д´)
缶入りのジュースは今と違ってリングプルを剥がして飲む時代だったので、道にリングプルがたくさん落ちていました。このリングプルには2種類「飛ばすことが出来るモノ」と「出来ないもの」があって、飛ばすことが出来るリングプルはたくさん集めてマジックインキで色塗ったりして飛ばして遊んでいた。今思うと当時はいつも下ばっかり向いていたのかも~(゜▽゜;)べ、べつに暗い子だったとかじゃないんだからね!
長々となってしまったけど、結局何が言いたいのかっていうと・・・
早朝の寒空の下でゴミ当番とかしたくねぃヽ(`Д´)ノ