『人生は五線紙さ』
尾崎豊「街の風景」という曲の一節。
僕は音楽的創作才能が皆無で五線紙にオタマジャクシを書き込むなんて事は到底ムリ。200字詰原稿用紙に自分の論法を書き込むくらいが精一杯。
昔付き合ってた子に「管楽器奏者」が居て、彼女の部屋にはこの五線紙が沢山ありました。彼女は4歳からフルートをやっている筋金入り。アイロンをかけているなと思っているとサッと立ち上がって五線紙にカキカキしてまたアイロンへ。食事を作っている途中でも思いついた事を譜面にするタイプの子でした。
そういう芸術家肌な子なもので、頭の中は音楽のことで一杯で生活や恋人は「二の次」。僕には彼女の芸術性を支えるだけの精神的・経済的な余裕は無かったし、僕自身「車をいかに速くするか」で精一杯だった。そんな2人は結局半年ほどで別れてしまった。彼女にとっては五線紙が人生で、僕はターボブーストを上げて化石燃料を費消する事が人生だったワケ(´・ω・`)
まぁそんな彼女との短い交際期間ではあったけど良かったことがあって、それはオペラやクラシックコンサートとの出会い。
最初は「オペラ?ナニソレ美味いの?w」だったんだけど、何度か行ってるうちに心地よい感じになってきて、最終的には「高音のオーボエをクラリネットが引き継ぐあたりは最高だったね!」くらいの耳を持つようになった。これは自分の人生の中でも貴重でありがたい経験('∇')!
世の中には「自分で作詞・作曲して自分で歌う」という楽曲もあるし、「歌い手のために作詞・作曲」というタイプもある。また「商業的に成功した楽曲」もあれば「イイ曲だが誰の耳にも届かない楽曲」もある。さらに「メジャーデビューを目指すロック小僧」もいれば「職業的にヴァイオリンを弾く人」もいる。家庭においても「子供と一緒にピアノを習う母親」もいれば「余暇にウッドベースを楽しむ父親」という存在がある。
世の中は色々な事情がありながらも、様々なスタイルの素晴らしい音楽やアーティストで溢れかえっており、僕達はこの中から好きなモノを選んで聴くことも自分で実践する事も出来る。これは素晴らしい事だと思う。
で、最近の合戦。
オーケストラを率いてコンサートホールを満員にする人(大規模連合で頑張る人)もいれば、小さいハコのライブハウスで自分達を表現する人(部曲戦・闘技仕合で頑張る人)がいれば、木枯らし吹く寒い駅前や街角でギター一本で自分を表現する人(ソロで頑張る人)もいる。僕達は好きな事をして遊べるワケ
しかしながら、世は空前のオーケストラブーム。オーケストラが合戦の鍵になっているわけだけど、ソロの人にオーケストラの譜面を渡してもこれはムリだし、ライブハウスがいきなり武道館というのも夢のまた夢。ムリでは無いとしてもゆっくりと時間をかけて実力をつけていくしか無いと思う。
現状で出来ることは先に例えた音楽的表現を借りるならば「オーケストラはオーケストラで精度を上げる」「貸しスタジオでよく会う隣のバンドマンとセッションをする」「行きつけの楽器店でバンドメンを募集する」ということだと思う。ある日突然、オーケストラにロックギター小僧を入れたり、街角で一人歌うヴォーカリストにオペラのアリアを歌わせるというはちょっと無茶。
「たかがゲーム、されどゲーム」
本気でやっている人もいるし、余暇として楽しむ人もいる大規模MMO(笑)ならばこそ「まずは出来うる小さな一歩」からスタートするといいのかなと思う。
蜀のみんなとのイベント戦。
前日に発表されたアップデート告知のせいか、お知り合いもサブで出ていたりしていました。嫌々だけど生産の事を考えるとサブで出なくてはいけない仕様・・・なんとかしてもらいたいものです(´・ω・`)
1陣は関。二天一流さん、七☆さんと伏兵出撃。連合名は・・・6人だけど「二七五人衆」(仮)。上手い事隠れられずあちこちで見つかってました・・・(´Д`;)ヾ
3陣が始まる5分前まで2陣で遊ぶ。城西部に居た伏兵を殲滅したり、東部から橋へ突撃したりしてソロ双を楽しむ。短い時間だったけど高速なぎ払いがメガヒッツしてキル数をだいぶ頂きました。ゴメンちゃい(´Д`;)ヾ
3陣は伏兵。開始直後から中央へ展開。中央を維持しながら敵を殲滅。ポイントを引き離す。双方に増援が入ってからは採取場付近でジッと待機して頃合を見て襲撃ε=ヽ(`Д´)ノワー で、返り討ち・・・。
後半は城から突撃したり、城東部の細道から侵攻してきた少数を迎撃したり。
以下SS
← やり過ごそうと潜伏していたいたんだけど範囲攻撃でモロバレバレ(゜Д゜;)
← 採取場襲撃が成功して双部隊は結構成績も良かったみたい。
連携攻撃のタイミングとかは一緒にやっていく過程で詰めていくとして、まずは専用のマクロとか整備していこうかなと思案中